「人生は運」次第?

「人生は運」次第であると思って、今まで生きてきました。

運が良い人は、何をしても上手くいく。

対して、運に恵まれない人は、常に頑張っていても、どこかで躓き、人生が上手くいかなくなってしまう。

日々努力することは、とても大切なことですが「運に恵まれる」と「恵まれない」の差は、結構大きなもので、この得体のしれないものに左右されるのが人生じゃなかろうか。

ただ「運」というものは、自らに呼び寄せることができるのだと思っています。

すなわち「開運」である。

昔から「開運祈願」をしに、神社へのお参りへ出かける風習があります。

最近まで、その行ない自体を意識することは無かったが、齢を重ねてから「参拝」が自らの運命を決定づけているのではないか?と考えるようになりました。

そこで、どこかへ出かけた際に、近くに神社があれば、足を延ばして「参拝」するように心がけています。

特段、何かをお願いするわけではなく、気持ちを清らかにして、何事もなく日々を送れていることに感謝するだけ。

そのことで気持ちが安らぎ、次への活力が湧き出てくるような気がします。

先日も所用で出かけた際に、近くにある有名な神社で参拝をし、清らかな気持ちになりました。

この清々しさが大事なんだと思えるのです。

すこやか生活研究所 ~Relax&Smile~

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