「冷えは万病の元」といわれます。
ということは、身体を温めるのが健康への近道ということになります。
身体を温めるといっても、どこをどう温めればいいのでしょうか?
もっとも有効なのは、内臓、それも「腸」を温めることだとされます。
それくらい、我々の身体で「腸」が果たす健康の役割は大きいのです。ご存知ですか?
<腸を温める効果とは?>
・代謝が良くなります(痩せやすい身体に)
・腸内細菌の働きが良くなり、お通じ(便通)も良くなります。
・免疫細胞が働き、元気な身体に。
・血行(血流)が良くなります。
・冷え性が改善されます。
・セロトニン(幸せホルモン)の分泌が良くなります。
<腸を温める方法>
・暖かい食べ物や飲み物を摂取する(冷たいものを避ける)
・運動する(有酸素運動が効果的)
・入浴でじんわり温める。
・マッサージで血行を良くする。
心身の体調が思わしくないなら、身体を温めましょう。とくに「腸」はしっかり温めてくださいね。
まずは暖かいお茶を飲んで…。
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