毎日暑いですね。
今年の夏は猛暑の予想ですから、それなりの備えをして、暑い夏を乗り切りましょう!
さて、真夏は身体が疲れていても、なかなか寝付けないことも多いのではないでしょうか。その場合、どうすれば快眠が得られるのか?
注意点をいくつか挙げてみます。
①食事は睡眠の2時間前までに済ませる~直前だと胃腸への刺激を高め、良質な睡眠を妨げる
②寝酒はしない~アルコール分解の過程で交感神経を刺激し、脳が覚醒してしまうため
③カフェインの含まれるものやたばこを寝る直前に摂取しない~
④入浴も睡眠の1-2時間前までに済ませる~深部体温の下がり幅が大きいほど眠りやすい
いかがですか?
とくに④に関連する部分で、深部体温が下がるほど眠りやすくなるのは、部屋を冷やしたり(除湿したり)することで、また氷枕や冷却材の活用で眠りやすくなった経験もあると思います。
ただし、冷やし過ぎはよくありませんので、ほどほどに。
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